耳寄り情報「サ-クル紹介」、今回は「殿の料理俱楽部」をご紹介致します。
殿の料理俱楽部は、真砂コミュニテイーセンタ-のサークル中で最も古く、設立は1983年4月1日といわれ、その活動は今日まで40年余りに及んでいます。
会長は、仲山 栄一(なかやま えいいち)さんで、現在の会員数は、18名、毎月第4日曜日の午前9時30分から真砂コミュニテイーセンタ-2階の料理実習室で活動しています。
サークルの活動は、それぞれの奥さんに対する感謝の念を込めて、たまには男も台所に立って腕を振るうことを一つの目標。また、高齢化社会にあって男性も料理くらいは出来る様に・・。と言うのが究極の目標です。さらに、楽しく食べることは、健康の源でもあります。よく食べ・よく飲み・よく歌う(よく会話する)をモツトーとしていますと、仲山会長は語ってくれました。
取材日(2024.7.28)当日は、鶏手羽先と枝豆の辛子和え、ズッキーニの天ぷら、じやがいものコンソメスープの調理が課題、参加した会員の皆さんたちは、料理家の髙橋 よし子先生の丁寧な指導の下に、予め配布されたレジメに目を通しながら熱心にチャレンジしていました。
およそ、2時間余りの時間をかけて、それぞれ出来上がった料理をお皿に盛り付け、最後は、机の上に並べて全員で舌つづみ、それぞれが料理の評価を行い楽しい会話が弾んでいました。
なお、この殿の料理俱楽部では、現在、会員を募集しています。
詳しくは、ご覧の通りです。ご連絡をお待ちしております。
開催日 毎月1回 第4日曜日 9時10分~13時
場所 真砂コミュニテイーセンタ- 2F 料理実習室
会費 1.500円/回 年会費 1.000円
連絡先 会長 仲山 榮一 電話 043-278-4081