「こども110番のいえ」登録のお願い
こども110番のいえ
「こども110番のいえ」とは、子どもが誘拐や暴力、痴漢など何らかの被害にあった、または、あいそうになったと助けを求めてきたとき、その子どもを保護するとともに、警察、学校、家庭などへ連絡するなどして、地域ぐるみで子どもたちの安全を守っていくボランティア活動です。
千葉市では、子どもたちの登下校時における安全の確保を図るために、各中学校区青少年育成委員会が地域の方々に依頼し、平成27年4月現在で、約1万件の個人・お店・事務所の方にご協力いただいています。なお、協力者はボランティアのため、都合等で不在の場合もあります。
~活動の内容~
犯罪の被害にあい、または、あいそうになって助けを求めてきた子ども等の保護
事件・事故の発生を認知した時の110番通報、学校・家庭への連絡
日常生活の中で、近所に子どもたちが被害にあいそうな危険な箇所等を発見した場合の連絡
~活動上の留意点~
子どものプライバシーを尊重し、秘密を守ってください。(駆け込んできた子どもがたとえ顔見知りであっても、その内容を安易に近所の人に話すことのないよう、注意してください。)
子どもの立場に立った思いやりのある対応を心がけてください。
自分で犯人(不審者)に立ち向かおうなどという無茶な活動は、決してしないようにしてください。
~活動するには(活動の条件)~
「こども110番のいえ」のプレートを見やすい場所に掲示することができること。
緊急避難した子どもに対し、適切に対応等ができること。
ボランティアで活動できること。
⭕️真砂中学校区でも随時新規登録者を募集しております。
ご協力できる方はお問い合わせください。