育成委員会クリーン&点検活動実施報告

青少年の日つながりウイークキャッチフレーズ

9月26日(土)青少年育成委員会「つながりウイーク事業 クリーン&点検活動」を実施しました。

この活動は青少年と家庭・学校・地域がつながりをもつことで、青少年コミュニケーション力を高め、家庭・学校・地域の教育力の向上を推進するために、平成20年に毎年9月第3土曜日を「青少年の日」と制定したことから始まりました。

青少年の日から1週間を「青少年の日つながりウイーク」とし、市内各中学校区において関連事業を実施しています。

毎年、真砂中学校区では、中央公園に先生方や保護者、真砂中・東小・西小・検見川高校の生徒児童の皆さんが大勢集まり、実施してきましたが、今年は三密を避け、3校に分かれて行いました。

植え込みの中にはポイ捨てされた空き缶や、たばこの吸い殻がありました。

学校周辺の歩道は比較的きれいでしたが、5丁目遊歩道沿いの緑地帯には不法投棄粗大ゴミや空き缶・紙くずのポイ捨てが多数みられました。

2丁目~5丁目の公園の施設・遊具の点検も行い、劣化については関係機関に報告しました。

また現在「ちばレポ」(ちば市民協働レポート=ICTを使って市民がレポートすることで、市民と市役所(行政)、市民と市民の間で課題を共有し、合理的、効果的に解決することを目指す仕組み)では、テーマレポートとして「道路冠水を防ぐため集水ますの点検や清掃にご協力を!」を実施しています(9/9~10/31)。それに合わせ、今回は学区内集水ますの点検もおこないました。一部清掃も行いましたが、まだ泥の堆積で塞がったままのものが多数ありますので、対応をお願いしました。

真砂第一公園前歩道の集水ます

清掃後の集水ます