検見川高校の取り組み紹介

よのなか科社会編 藤原和博氏の授業

真砂中学校区青少年育成委員会には学区内の小中学校の他、2校の高校にも加入をいただいています

(県立検見川高等学校 市立高等特別支援学校)

検見川高校は昭和49年に創立された伝統校で令和6年に創立50周年を迎えます。

「部活の盛んな進学校」を合い言葉に教育活動上のさまざまな工夫をされています。

ICT教育の先進校としても知られ、Wi-Fiが完備され全教室にプロジェクタとスクリーンが配置されています。

今年度はICT活用の一環として「朝礼だけの学校」校長、藤原和博氏を講師とした 「よのなか科社会編(全3回)」の授業が実施されましたので、育成委員会からも会長、副会長が参加させていただきました。

11月22日1年生の6時限授業 3回目のテーマは「自殺と安楽死を考える」 という内容でした。

大会議室での授業は同時に他クラスへ配信され、それそれの会場でロールプレイング、ディベートが行なわれました

生徒はスマホからアンケートに回答し結果はすぐに表示されます

*藤原和博氏 東京都初の中学校の民間人校長として2003年より5年間杉並区立和田中学校校長を務めた