クリーン&点検活動~青少年の日つながりウイーク事業~

学区のゴミ拾いと点検を行ないました

9月23日(土)9時より、真砂中学校青少年育成委員会クリーン&点検活動を行ないました。

この活動は青少年と、家庭・学校・地域がつながりをもつことで青少年のコミュニティ能力を高め、教育力の向上を推進するために、平成20年に9月第3土曜日を「青少年の日」と制定されたことにより始まりました。前後1週間を「青少年の日つながりウイーク」とし

市内各学区で関連事業を実践しています。キャッチフレーズは「あいさつ ふれあい たすけあい 3つのあい」です。

今年度は4年ぶりに真砂中、検見川高校から100人を超える生徒さんが参加し、教職員、育成委員で、歩道や公園の点検と清掃活動を行ないました。

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今回は一般社団法人 海と日本プロジェクトin千葉県 プロギングマクハリのイベントとのタイアップもあり、千葉テレビの取材がありました。海洋ゴミの約8割は陸域で発生し、ゴミが川や用水路などを通じて海に流出すると言われています。

一度海に流出したゴミの回収は多大な労力を要するため、陸域でゴミを回収することが重要とのことです。

植え込みの中に空き缶やペットボトルなどが捨てられています
高校生からは日頃気がつかないがこんなにゴミがあるんだと感じた、今後もきれいにしていきたいとの感想がありました。