地域点検パトロール・ごみ拾い
学区通学路や公園等の点検とごみ拾いを行ないました
6月24日(月)17:30より真砂西小に集合し、夏季点検パトロールを行ないました
約30人の教職員、育成委員が5コースに分かれ、通学路や、公園の点検とごみ拾いもしました
委員のお子さんも大勢参加し、がんばってごみをたくさん拾ってくれました
通行の邪魔になる歩道の隙間に伸びた樹木、通学路に放置された粗大ごみ、石塀に押し込まれた吸い殻等は関係機関に連絡しました
公園に不法投棄された大型玩具やふれあい橋に捨てられた壊れた傘は委員が持ち帰り処分しました
気になることとしては、公園や歩道にたばこの吸い殻がたくさん落ちていたことで、子どもたちからも指摘がありました
*たばこの吸い殻は雨の後などに海へ流れ浜辺や海の環境を汚染します
また吸い殻にはマイクロプラスチックが含まれており水中や土壌中で分解されるまでに数十年かかり野生動物に影響を与えます
育成委員会では年間3回の地域点検パトロールと7月8月に地域のお祭りの見守りパトロールを実施しています