コミュニティセンターふれあいまつりで、部会活動をPR!!

千葉市社会福祉協議会/真砂地区部会の障害者委員会(委員長/千葉市手をつなぐ育成会でい・まさご弐番館所長 染谷英樹氏)は、令和5年10月21日(土)・22日(日)、真砂コミュニティセンターにて開催された「第43回コミュニティふれあいまつり」に参加し、地区部会活動のPRをはじめ、会場に車いすの乗車や白杖を使った歩行のコーナーを設けて参加者に呼びかけ体験してもらった。体験コーナーは初めての試みで、障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちを目指し、身体障害のある人の生活について学び、実感する機会とすることを目的に実施しました。当日は天候にも恵まれ、延べ約130名の方々が体験をされました。参加者の方々からは、「白杖の体験はやってみて初めてこんなに怖い事を知った。」「貴重な体験ができて良かった。」「車いすで介助してもらったのは初めて。思ったよりスピードが出ていて怖さを感じた。」「点字ブロックを自転車等でふさいでいる時があるので、今後は注意して見るようにする。」など、多くの方から良かったという感想をいただきました。今回の体験会をきっかけに、身体に障害のある方の生活についてより地域で深まることに期待します。

体験会場
社協のPRパネル
体験会場
車イスと歩行の体験コーナー
車イスと歩行の体験コーナー