真砂西小学校で、交通安全教室を実施!

真砂西小学校

千葉西交通安全協会(会長 佐藤 春夫氏)は、このほど真砂西小学校の子供たちを対象に、登下校時の交通安全ルールなどを指導する交通安全教室を2回に分けて開催しました。

交通安全教室の様子

まず、1回目の10月4日(金)は、真砂西小の体育館で4年生13人の生徒さんに『交通安全協会』のボランティア活動の説明を行い、その後、質疑応答が行われ生徒たちは熱心に質問し、また、指導員の話しに聞き入っていました。

資料1

2回目の11月5日(火)には、千葉西交通安全協会の 佐藤会長と渡邊指導員の2人が参加、前回、参加した4年生13人と学校の屋外で交通安全教室を開催し、真砂西小学校前の交差点と信号機の無い交差点で『安全に道路を横断する仕方』などを指導しました。

資料2

その中で、今回、特に『アイコンタクト・手のひら運動』を道路で実際にやってみました。生徒たちは、走って来た車の運転手さんに『アイコンタクト』をして、車が止まってから、道路を横断するやり方を学びました。

資料3

佐藤会長は、「登校、下校時に生徒たちが、交通安全ルールをしつかり守り、事故がない事をいつも念じております」と交通安全教室開催の感想を述べていました。

子供たちを指導する、佐藤春夫会長